混合状態の辛さとは
双極性障害には、1型と2型がある。
気分の上下が特に躁が高いのが1型。
2型は周りから見ても自分から見ても
なんとなく気分が良い。
私は2型なんだけど、
家族から見れば軽躁状態も
明らかにおかしいらしい。
これが厄介。
鬱病であれば明らかに身体も動けない。
思考も常にマイナス状態。
躁鬱が苦しいのは、
軽躁と呼ばれる他人から見れば
面白いやつ、テンション高いやつ
さっきまで笑ってたのにいきなり
些細な事できれだす、相手を攻撃する。
こうなると、ただのヒステリー女状態。
そして、混合状態と呼ばれるのは
身体は動かないのに頭は回転する。
頭は回転そんなにしないけど身体は動く。
身体が動くからこそ、消えたい、死にたい
衝動を実際にすることができる。
他人から見ても見た目は普通。
あれ?抑うつって診断書出したのに
なんでそんなに身体が動けんの?
ってなる。
双極性障害が苦しいのは、
ヒステリー女。
テンションの浮き沈みが激しい女。笑
あと、私が最近感じたことが2つ。
①ど忘れが非常に激しい
=集中力が異常にない。
②他人からは普通に見えるから周りの人間関係の話を聞かされる。
→これは本人の事でキャパオーバーなのに、周りの負の話を聞くと余計に辛くなる。
今までは退職することで、周りの雑音をシャットダウンできたが、今は仕事をしながらなので、どうしても避けられない。
また、こういう病気の人に限って、
他の人よりもたぶんひとにどう思われてるのか、他人軸のひとが多いと感じる。
これは責めてるのではない。
黄色のチューリップ
花言葉 望みのない恋