双極性障害って名前わかりにくい。躁鬱のまんまのがわかりやすいと思う

2010年診断される。書いてることに一貫性がありません。軽躁状態と抑うつ状態では体だけでなく気持ちテンションも全く異なります。

ちょっとしたバランス

正常範囲のイライラくらいだったのに

どうしようもなく焦りや孤独に苛まれる。

 

これは今この瞬間だけなら正常範囲だと

思うけどまた自分がなくなりそうで怖くなる。

 

ちょっとしたバランスを崩れそうに

なるだけで全てをマイナスに捉えて

悲観的になり先を見ることをやめ

閉じこもってしまう。

 

ここ2、3日は仕事もはかどり、

体も動けてなんとか良かったけど

その先にまた動けなくなる自分が

いると感じる瞬間がある。

感じた瞬間、あ、軽躁なんだ…って。

これは止めることがどうしてもできない。

動くものをどうやって止めればいいのか。

でもこのまま動けるとは思えないし

ある程度ブレーキをかけなければ

またガス欠をおこす。

 

全てが嫌になりまた死にたくなる。

落ち着いていたアムカもまたやりたい

衝動にかられてる。

レキソタンで落ち着いたはずなのに。

自分が自分だと感じたのに。

 

またわからなくなる。

これの繰り返し。

 

この状態って本当に理解ができないと思う。

当の本人でさえ年月を重ねて少しずつ

見えてくるものやから。

 

ちょっとしたバランスで崩れ始める。

音が聞こえてくるような感じ。

幻覚幻聴はないよ。

 

一生一人なんだって。

 

安定したバランスが欲しい。

生きることが辛い。

昔のこと

私は鬱病と診断された期間から

数えると、現在4つ目の病院に通いました。

 

躁鬱と診断されたのは3つ目の病院。

明らかに今までのように生活が

できないと思い、クリニックでなく

精神病院というところに行ったのが

2つ目の病院。

あまり当時の記憶がないけれど、

そこは最悪でした。先生が。

そこで処方されたのが確か

ソラナックスワイパックス

今飲んでるレキソタンと同じ

ベンゾジアゼピンの中間ですが、

これがもう最悪だったのを覚えてる。

当時通ってた専門学校に行く前に

通院して、もう電車に乗るのも精一杯で

飲んだら、意識が飛んだ。

 

そう考えると、今は良い意味でも

悪い意味でも薬漬けになって慣れてきたんだわ。

 

それから専門学校に行く途中の

大きな駅前のクリニックに変え、

そこで躁鬱と診断された。

 

当時、私は医療系の専門学校に通っており、

担任の先生は本当に親身に接してくれた。

今でも忘れられない言葉がある。

 

今そのことがわかって良かったと思うよ。

 

この言葉は良い意味でも悪い意味でも

私には響く言葉となった。

 

そして1年で中退し、

大学時代と専門学校の2つの奨学金ナンバー

を持ち現在は返済につとめている。

 

薬の効果

レキソタンの副作用を使い

眠れ、また気持ちが安定というか

ぼーっとできる。

ただ翌日持ち越される眠気と

忘れやすくなったことは仕方ないけれど

なんか自分が自分のように感じる。

 

この感覚は以前の記事を見ると

自分が自分でない感覚が続き

破壊的になっていたのが嘘のよう。

 

でもこのレキソタンもいずれは

辞めなければいけない薬。

デパケンは本当に効いているのだろうか?

レキソタンさえあれば何もいらないと

感じるほどである。

何が作用してどうなっているのか

薬の効果を調べてもなんとなくしか

わからないが、今は一体的に穏やか。

運転は少しあらいが…。

 

あとは太らないことを祈る。

できるだけおやつは少なくしてるけど

食欲が増したように思える。

 

腕も切らなくなった。

蕁麻疹は相変わらず出現するけど。

 

レキソタンがいろんな意味で怖い。

薬なしでこんな自分を取り戻せたら

いいのに。

 

自分が自分でない感覚に戻るのも怖い。

腕を切って痛みを感じない自分もこわい。

 

でもまたそのうち落ちるんだろうな。

一定の波にのっているのか、

それとも軽躁なのかわからないけど

レキソタンは偉大ということがわかる。

レキソタン

グッドミンだけでは中途覚醒

1ヶ月くらい続き一緒に処方してもらった

レキソタンが、夜に一錠飲んだだけなのに

翌日まで効果があり、

心が落ち着く!!これすごい。

でも、まだ体が慣れないのかなんなのか

異常に翌日まで眠気がある。

もうぼーっとするし、あくびは止まらない。

 

でもこのレキソタンはすごい。

心がむちゃくちゃ楽になる。

 

心身分離

今日は診察でした。

休職してから働き出して1ヶ月。

どうかと聞かれこのブログを読み返したり、

最近の出来事を話しました。

 

・まずは眠剤が効かない。

・他人の感情に自分の感情のように感じ辛くなり動揺がひどい。

・体は以前より動くが根本的になにがどうなっているのかわからない。

・腕を切ってしまう。

 

回復は5割ほど。

低いところで上がったり、下がったりしている。

体に心がついていけていない。

 

体が心についていかないって言われて、

ああ、そうなのかって思った。

心に体がついていけないっていうのは

よく聞くけど逆なんだ。

 

今日は特に調子が悪い。

仕事のようで仕事でない仕事をしなければ

いけなくて、周りの皆は嫌な顔せず

本当に手伝ってくれて感謝してるけど

もう本当はしんどい。

でも感謝の気持ちでいっぱい。

 

 

いつから他人のことを考えられなくなる人間になったんやろ。

自分のことで本当に精一杯。

 

二人セゾン

二人セゾン

二人セゾン

 

 

秋元康は難しいことはわからないけれど

言葉を上手く比喩してると思う。

乃木坂の制服のマネキンのような

歌詞はとりあえずリズムか好き。

この欅坂の二人セゾンは恋愛の曲に

最初聴こえましたが聴いて歌詞を

読み込むと恋愛だけでなくその人の

状況によって違うように読み解ける。

 

セゾンとはフランス語で英語のシーズン。

 

二人セゾン 二人季節。

君はセゾン 君は季節。

僕のセゾン 僕の季節。

 

人は常に変わっていく。

君も私も。

諸行無常をセゾン=季節で

表している感じがする。

 

特にMVを見るとダンスも素敵。

センターの平手友梨奈の若さや透明感

の反対側にあるダークな感じがとても好き。

 

秋元康の歌詞、特に二人セゾンは好きだわ。