双極性障害って名前わかりにくい。躁鬱のまんまのがわかりやすいと思う

2010年診断される。書いてることに一貫性がありません。軽躁状態と抑うつ状態では体だけでなく気持ちテンションも全く異なります。

抗うつ薬

何が何だかわからない。

原因がわからない。

どうすればいいのかわからない。

 

先生に言うと、わかる時はそれに対して

対処できるが、原因がわからなくて当たり前

だと言われた。

 

確実に最初の時よりも成長してますよ

って言ってもらえたし、ここ2年程はデパケン

も二錠、セディール三錠だった。

私の先生は基本的に薬を増やさない。

 

今回は前回の6月と違い、

原因がわからないのはなんとか今の仕事で

2年半ほど波はあったけれどそれなりに

やり過ごしてきたのが積もり積もったんじゃ

ないのかと。

 

感情の波の振れ幅は小さくはなってるし

周期も短くはなってない。

 

けれど今の私は今の仕事をむちゃくちゃ

辞めたいわけでもない。

元から頭の回転は遅い方だけど

ここ1ヶ月程本当に回らない。

人と会うのも疲れるし、接客業なだけに

お客さんにもそんな顔みせれないし、

周りの同僚や上司にはある程度オープンに

したと言ってもやはりイライラや

しんどい顔は見せたくないし。

いや、イライラもしてしまってるけど。

 

希死念慮も当たり前にでてくる。

先のことを考えてしまい不安でたまらなくなる。

と思えば、1日のなかでもましになるとき

ももちろんある。

 

だから1日、1日をだましだまし過ごしてたけど

どこまでだましだまししたらいいのかも

わからない。

元気な自分(病的に元気ということだけど)

もいるし、怠けなんだってやっぱり

何年経っても思う。

 

泣いてると思ったら、すぐ感情が

コントロールできずに怒り出す。

 

仕事も結局辞めないといけないのかなあって。

 

働く意思はあるのに、ついていけない、

周りに迷惑をかける自分が嫌になる。

 

典型的な鬱だわ。

なんで多分この7年で初めて抗うつ薬

を処方された。

レクサプロでした。

 

上司にも同僚にも本当に感謝しています。

でも感謝よりもすいませんという気持ちの

ほうが強い。

ここで自分を責めるとまた悪化するので

考えることを一旦やめれないけど

やめないと休む意味がない。

 

勝手に薬をやめる

ここ2週間ほど調子(=軽躁)が良かった。

眠剤なくても眠れるし、

眠らず夜中遊んだりして、

テンションも高かったけど

カクンと落ちた。

 

なぜかと言うと薬を勝手に飲まないようにした。

なぜかと言うと太った感があったから。

 

やっぱりだめだ。

薬を勝手にやめるのは。

 

自業自得が周りに迷惑をかける。

 

もうほんとに死にたくなるし

今日も些細なことでまた仕事中泣きそうに

なった。

 

仕事は続けないとお金がなくなるし

病気は自業自得やけど薬を勝手にやめて

調子悪くなるし、

 

躁鬱の自分がめちゃくちゃ嫌い。

何もかもが躁鬱のせいだと

好きで躁鬱になったわけじゃない。

普通に穏やかな人生を送りたいのに

感情が爆発する。

 

とりあえずまた薬を飲み始めたけど

本当に嫌だ。

死にたくなるし消えたくなる。

 

もう言葉では書き表せない

色んな感情が混ざって書いても

どうしたらいいかわからない。

疑心暗鬼

嫉妬、妬み、恨み、ひがみ

何も考えないように変えようとしても

変えられない。

自分にストレスが溜まるだけなのに

わかってるのにだめ。

 

1つつまづくと、自分の言動、相手の言動

過去の言動に1つ1つパズルのように

組み合わせてしまい、あ、やっぱりそうなんだ…って。

 

元々根本がおかしいことなのに。

 

どうしようもなくて、

今の自分がしんどくて消えたい。

そんな自分を認めようとしても辛い。

現実も過去も現在も未来さえ見えない。

 

どうすることもできない。

ほんとに辛い。

発作的に衝動的にくる。

はやくおさまらない。

もうほんとにやだ

この闇を照らす光のむこうに

この闇を照らす光のむこうに

まさに病んでる人にぴったりなタイトル(笑)

 

やさしさとは「ゆるす」ということ

 

というワンフレーズが後半ででてきます。

それにつきるなあって心に刺さった。

それからこの曲を掘れば掘るほど興味深い。

 

「視覚探偵 日暮旅人」のエンディングにAnlyとスキマスイッチが描き下ろした曲だそうです。

視覚に視点をあてた歌詞みたいですが、

そこを考えなくても興味深い。

 

闇と光。

どちらが欠けても成り立たない。

光だけの方がハッピーな生き方な感じやけど、

闇があるからこそ、気づけること、気づけたことも沢山ある。

だからこそ、光がより一層光り輝くのかもしれない。て誰か言うてない?(笑)

 

誰かの温もりで こぼれおちた雫が

また誰かの闇を 照らせたなら

 

闇ってた時があるからこそ、また誰かの

闇をこの私でも照らすことができる

のでなく、できたなら…。

 

 

 

 

自分の感情

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他人は何も思っていなくても

私はいつも勘ぐってしまう。

相手の顔色を伺い、

相手が何を思っているのか

わからないのに考えて、自分の中で

グルグル負の連鎖。

だから、そういう時は人を避けたり、

逆に人に構い過ぎたりする。

 

そういう自分をふと後で考えると

自己嫌悪の嵐。

 

もっとこうしていれば

現在は変えられたんだって…。

過去ばかりにとらわれ、

未来を見ようとしても

現在の自分にとらわれる。

 

未来は誰にもわからない。

未来は自分の考えや行動で変わるらしい。

悔いのない人生を生きる

そんなこと私にはできない。

 

毎日をその瞬間をかわすだけで

いっぱいだから。

それが未来の種まきなのかもしれないけれど

それが良い種まきなのか悪い種まきなのかも

わからない。

 

自分自身にとらわれ、息苦しい。

 

人間考え方次第なのかもしれないけど

酷すぎる。

考え方が偏ってる。

 

身体の力が抜ける。

孤独まで身体に落ちてくる。

 

いっそ1人でいたほうが楽。

誰かと付き合って結婚して子どもを産んで

そんなことは私には不可能だと思う。

誰かを好きになることがあっても

ふと怖くなる。

壊したくなる。

 

私の頭の中はどうなっているんだろ?

自分が自分でコントロールすることが

できなくて、自分ではどうしようもない。

 

自分が自分でない。

こういう時は死にたくなる。

無性に死にたくなる。

吹奏楽

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私は幼稚園から小5までピアノを

習わせてもらっていた。

母親もピアノをやりたくて娘に習わすパターン。歳をとり今となれば私もピアノを続けていれば良かったと思う時がある。

 

それからは音楽は聴くだけの生活だったが、

引越しが家庭の事情で多く、高校時代を

送った県では吹奏楽が小中高とハイレベルで

音楽が根付いている県で過ごした。

 

高校は中学時代いじめられた経験が

あったのでひたすら誰ともかぶらない高校

を選び入学した。

もう覚えていないけど、やっぱり音楽は

したかったみたいで吹奏楽ってなんぞや

の気持ちで仮入部し、本入部もした。

 

周りは小学生から吹奏楽をしていた子が

多かった。私はピアノをやっていたから

ある程度の記号はまだ記憶にあったので

大丈夫かーと思った。

最初はパーカッションで

(太鼓やティンパニー、マリンバや鉄琴など)

色んな楽器を触れることが楽しかった。

木管は吹けなかった。センスゼロ(笑)

けど練習をひたすらやったけど、

練習の限界がきて顧問からチューバを

勧められた。

え?!でかくて地味な楽器?!

正直若かった私はもっと目立つ楽器が

したかった。

木管センスゼロ。(クラリネットやサックス)

パーカスのリズム感ゼロ。

金管トロンボーンのマッピがぎりのライン。

マッピはマウスピースといい、吹き口の部分。

 

とりあえず辞める気はなかったので

高1の冬?くらいかな。チューバに転向した。

相方は同級生で、中学時代からやっていた

子で一見ほわーんとしているが、中身は

かなりのしっかり者。

彼女とはそれまであまり関わることが

なかったが、途中から転向してきた私に

偉そうにすることも、何もなくありのまま

接してくれた。

私のワガママにも振り回されず、

大きな器がある彼女。

 

さあ、楽譜を読みましょ。

ん…

 

休符多くね?!?!?!(笑)

 

 

ヘ音記号は嫌いよ(笑)

 

基本伸ばす音が多く、動く音がある時は

テンションが、あがった。

 

楽器がでかいだけに、音が鳴るのか

ちょっと心配はあったけれどロングトーン

問題なかった。むいてるんだわ。

高校時代に今まで目立つことが向いてるし

好きだと思ったけれど、人には向き不向きが

あり、私に合うのは縁の下の力持ち。

 

まさに吹奏楽の世界でも、チューバは

縁の下の力持ち。

メロディラインのクラリネットやフルート、トランペットは誰が聴いても、あ!

メロディラインだってわかるけれど、

低音楽器は何をしてるかわからない人が

多いと思う。

けれど、吹奏楽はメロディから伴奏まで

全ての楽器がないとあの一体感を生み出せない。

そう言いつつも、パート練習は退屈だったし、全体練習もチューバあまり何か言われることは少なかったけど(笑)

 

それでも3年間続けられたのは仲間のおかげだし、何より相方の存在だったと思う。

 

そして、何かの演奏会で見かけた

チューバとユーフォニュームの間のサイズの

楽器を見かけ、顧問に多分あれやりたい!

って言ったのかな?

近くの学校から顧問が借りてきてくれて

高2の春頃からその楽器を演奏し始めた。

 

その楽器は日本ではエスバスと言う。

エスバス用の楽譜もあるらしいけど

稀でだいたいはチューバの楽譜で演奏する。

指使いが多少変わるが、チューバよりも

優しい音、高い音が出ていた。

 

吹奏楽ではほんとに色んな経験をさせてもらった。弱小吹奏楽部だったのでコンクールゆうても県大会とまりだったけど、他校とのセッション、三重まで演奏会、定期演奏会、野球応援。

 

3年間だけだったので演奏した曲は限られて

いたけど、今でも吹奏楽の曲は好きだ。

 

夏の甲子園高校野球は有名だが

それと同時に吹奏楽の世界でも年に一度の

コンクールが始まる。

 

ふと書きたくなった。

 

これは2004年度課題曲 風の舞

祈りの旅を吹きましたがこれやりたかったー。

 課題曲(I)吹奏楽のための「風之舞」

 

カスミソウ

花言葉  感謝

混合状態の辛さとは

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双極性障害には、1型と2型がある。

気分の上下が特に躁が高いのが1型。

2型は周りから見ても自分から見ても

なんとなく気分が良い。

 

私は2型なんだけど、

家族から見れば軽躁状態

明らかにおかしいらしい。

 

これが厄介。

鬱病であれば明らかに身体も動けない。

思考も常にマイナス状態。

 

躁鬱が苦しいのは、

軽躁と呼ばれる他人から見れば

面白いやつ、テンション高いやつ

さっきまで笑ってたのにいきなり

些細な事できれだす、相手を攻撃する。

こうなると、ただのヒステリー女状態。

 

そして、混合状態と呼ばれるのは

身体は動かないのに頭は回転する。

頭は回転そんなにしないけど身体は動く。

身体が動くからこそ、消えたい、死にたい

衝動を実際にすることができる。

 

他人から見ても見た目は普通。

あれ?抑うつって診断書出したのに

なんでそんなに身体が動けんの?

ってなる。

 

双極性障害が苦しいのは、

ヒステリー女。

テンションの浮き沈みが激しい女。笑

 

あと、私が最近感じたことが2つ。

①ど忘れが非常に激しい

=集中力が異常にない。

②他人からは普通に見えるから周りの人間関係の話を聞かされる。

→これは本人の事でキャパオーバーなのに、周りの負の話を聞くと余計に辛くなる。

 

今までは退職することで、周りの雑音をシャットダウンできたが、今は仕事をしながらなので、どうしても避けられない。

 

また、こういう病気の人に限って、

他の人よりもたぶんひとにどう思われてるのか、他人軸のひとが多いと感じる。

これは責めてるのではない。

 

黄色のチューリップ

花言葉 望みのない恋