心身分離
今日は診察でした。
休職してから働き出して1ヶ月。
どうかと聞かれこのブログを読み返したり、
最近の出来事を話しました。
・まずは眠剤が効かない。
・他人の感情に自分の感情のように感じ辛くなり動揺がひどい。
・体は以前より動くが根本的になにがどうなっているのかわからない。
・腕を切ってしまう。
回復は5割ほど。
低いところで上がったり、下がったりしている。
体に心がついていけていない。
体が心についていかないって言われて、
ああ、そうなのかって思った。
心に体がついていけないっていうのは
よく聞くけど逆なんだ。
今日は特に調子が悪い。
仕事のようで仕事でない仕事をしなければ
いけなくて、周りの皆は嫌な顔せず
本当に手伝ってくれて感謝してるけど
もう本当はしんどい。
でも感謝の気持ちでいっぱい。
いつから他人のことを考えられなくなる人間になったんやろ。
自分のことで本当に精一杯。
二人セゾン
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秋元康は難しいことはわからないけれど
言葉を上手く比喩してると思う。
乃木坂の制服のマネキンのような
歌詞はとりあえずリズムか好き。
この欅坂の二人セゾンは恋愛の曲に
最初聴こえましたが聴いて歌詞を
読み込むと恋愛だけでなくその人の
状況によって違うように読み解ける。
セゾンとはフランス語で英語のシーズン。
二人セゾン 二人季節。
君はセゾン 君は季節。
僕のセゾン 僕の季節。
人は常に変わっていく。
君も私も。
諸行無常をセゾン＝季節で
表している感じがする。
特にMVを見るとダンスも素敵。
センターの平手友梨奈の若さや透明感
の反対側にあるダークな感じがとても好き。
秋元康の歌詞、特に二人セゾンは好きだわ。
認められない
自分自身を認めてあげられないって
本当に悲しいと思う。
色んな感情があって、
いい感情やいやな感情全てが自分自身
なのに、その自分自身の感情を
認めてあげられないって悲しい。
仕事を休んで最初はいいけど
途中から自尊心が元々ないのに
もっとなくなる。
仕事をまた始めるとその自尊心を
戻すためにまた頑張る。
頑張れてるのかわからないけれど。
小さい時から爪を噛む癖があって、
大人になっても治らなかった。
それがアクセサリーの仕事を
始めてから伸ばしてみようと思って
爪を噛まず伸ばしきったのが4年ほど前。
それから自分でネイルするのが好きになった
けど今の仕事は派手にできないから、
単色だけどネイルしてるときだけが
ほんとに落ち着く。
1-800-273-8255
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アメリカのラッパーロジックの曲です。
タイトルはアメリカでのいのちの電話みたいな
番号がタイトル。
こんなにストレートな曲ある？
日本でもいのちの電話があるけど
自殺に関してタブー視される風潮が
まだまだある。
健常者でも死にたい、苦しい、消えたい
希死念慮はでてくることは普通らしい。
ない人は稀。
でもそんな話、友達や知人や親になんて
もちろん言えない。
誰もが抱えてどうしようもない苦しさ
から死を考えてしまう。
日本語訳で
この命が自分のものじゃないみたい。
誰にもわからないだろう。
と解釈できるところがある。
状況は違うけれど、私も常にわからない。
自分の感情がコントロールできず
自分じゃない誰かにコントロールされてる
ような感情がある。
すごく響いた。
以前の記事にも書きなぐったように
希死念慮が溢れ出る時がある。
止まらずどうしようもない。
発作のように起きる。
その時は本当に苦しい。
消えたくてどうしようもない。
けれどやっぱりそんな自分を認めて
付き合うしかない。
むしろ私にしか私は付き合えない。
私が私を突き放したらもうどうしようもない。
感じた。
この曲を聴いていると
1人じゃないって今は感じる。
今は感じる。
