坂口恭平さん
以前から躁鬱の方で色んな才能に
溢れている方だとネットで認識していました。
どうしようもない波にここ数日程のまれており
ブログにも書き込んでいたけど
もうぶつけようのない時に
いのっちの電話を知った。
繋がるわけないだろうし、私なんかがかけていいのかもわからなかったけれどもう心のやり場がなくて電話をかけた。
決して坂口さんは電話の相手を励まそうとか
そういうものでなく、ただ話しを聞いてくれて
死にたい感情はピークがあるので、そのピークにああやんな、こうやんなと、自分はこんな感じと、解決策は決してない。
ただやり場のない感情の波にのるわけでもなく、こっちの気分よりもあっちの気分のがましならそっちを試してみたら?と。
気がつけばピークは過ぎ、ああ、いつもの自分だこれ。って気付かされる。
それでも坂口さんとお話できたことは感謝であり、言葉で表すことが難しい感情なんやけど、いい意味で仕方ないわって思えた。
考え方も生き方も何事もカテゴライズせず
もういい意味でああ、こういう躁鬱の波に坂口さんは乗って生きていらっしゃるんだ。
わたしには想像できないほどの苦しさを持ってるはずだけれど、わたしはわたしで確かにつらいけれど、坂口さんに救われた。
1つ宿題を頂きました。
ちょっとどう始めたらいいのかわからないけれど気が向けばやってみようと思う。
目の前のことやろう。